百名城06 盛岡城
南部氏が二つの川の合流点に築き上げた堅城
『東北ではめずらしく 花崗岩の見事な高石垣がそびえ立つ』
盛岡城は、南部信直・利直父子が、北上川と中津川の合流地点の残丘上に築城しています。
完成するまで40年の歳月をかけ、以降明治維新まで南部氏の代々の居城として続く。
東北地方には珍しい総石垣造りの城で、盛岡産の大きな花崗岩が特徴です。その石垣の見事さにより
会津若松城と白河小峰城とともに東北の石垣造りの三大名城のひとつにあげられます。
本丸が狭かったため、表御殿は本丸ではなく二の丸に設けられていた。
城は江戸時代に何度か修築が行なわれたが、明治7年に破却されています。
【主な遺構と見どころ】
◇ 本丸、二の丸、三の丸、淡路丸、腰曲輪、石垣、堀など
◇ 花崗岩を用いて築き上げた南の腰曲輪の石垣や、西の二の丸の石垣の眺めは圧巻です。また、
野面積、討込接と様々な石垣を見ることができます。
盛岡城に到着したのは 9時前でしたので公園を独り占めの感じでした
スタンプを置いてある 「プラザおでって」が判らなかったので 駐車料金を支払った後に 係りのオジ
さんに聞いたら 「直ぐこの先だから歩いて行きなさい 駐車票は改めて発行するから、、と」
歩いたら 往復で20分以上かかりました 親切だったのかな~ いや 親切なオジさんだったのだ!
本丸(左)と二の丸(右)の石垣と空堀
本丸と二の丸の石垣には、古式の打込接乱積や新しい打込接布積のほか、一部に築城初期の野面積が
見られます。
空堀上の橋はかつて屋根のある廊下橋でした。


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次は 雪の回廊「アスピーテスカイライン」 秘湯「鶴の湯」を経由して 横手城に向かいます
登城日:平成21年5月8日


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『東北ではめずらしく 花崗岩の見事な高石垣がそびえ立つ』
盛岡城は、南部信直・利直父子が、北上川と中津川の合流地点の残丘上に築城しています。
完成するまで40年の歳月をかけ、以降明治維新まで南部氏の代々の居城として続く。
東北地方には珍しい総石垣造りの城で、盛岡産の大きな花崗岩が特徴です。その石垣の見事さにより
会津若松城と白河小峰城とともに東北の石垣造りの三大名城のひとつにあげられます。
本丸が狭かったため、表御殿は本丸ではなく二の丸に設けられていた。
城は江戸時代に何度か修築が行なわれたが、明治7年に破却されています。
【主な遺構と見どころ】
◇ 本丸、二の丸、三の丸、淡路丸、腰曲輪、石垣、堀など
◇ 花崗岩を用いて築き上げた南の腰曲輪の石垣や、西の二の丸の石垣の眺めは圧巻です。また、
野面積、討込接と様々な石垣を見ることができます。
盛岡城に到着したのは 9時前でしたので公園を独り占めの感じでした
スタンプを置いてある 「プラザおでって」が判らなかったので 駐車料金を支払った後に 係りのオジ
さんに聞いたら 「直ぐこの先だから歩いて行きなさい 駐車票は改めて発行するから、、と」
歩いたら 往復で20分以上かかりました 親切だったのかな~ いや 親切なオジさんだったのだ!
本丸(左)と二の丸(右)の石垣と空堀
本丸と二の丸の石垣には、古式の打込接乱積や新しい打込接布積のほか、一部に築城初期の野面積が
見られます。
空堀上の橋はかつて屋根のある廊下橋でした。


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