日本百名城の旅

堅固無比の縄張を誇った　壮大な平山城

『「一二三段」に築き上げられた　高石垣が城山を巡る』

関が原の戦いの戦功で入場した　森忠政が１３年をかけて１６１６年に　完成させた

津山盆地の中央にある鶴山に　総石垣でもって雛壇のように　３段もしくは４段に曲輪を築いた

「一二三段」と呼ばれる構えの平山城である

駐車場を探すのに苦労しました

平山城ですが　高石垣の城ですから数多くの石階段を登ります　高齢者の方のための対策はあるのでしょうか

城内で最大の「備中櫓」が　平成１７年に再建されております


石垣が高いですね～

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スタンプは　この備中櫓に設置されています
観光客はいないのに　大音量で　むなしくビデオが放映されておりました　カウンターの女性も　暗い人でした

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天守台から見た　備中櫓です

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備中櫓横の藤棚から見た　津山市内です　かなり高いです

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次は　赤穂城に向かいます

登城日：平成２１年１１月１日



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テーマ : 歴史
ジャンル : 学問・文化・芸術