『天才軍師・竹中半兵衛』 その11

サンバのリズムから戦国時代は距離がありすぎて、一日では帰れませんでした。

『半兵衛の調略』

浅井三代記(架空の軍談が多いという)で、姉川合戦の始まる前の半兵衛の働きを記述しています。

浅井家では、越前に使者を派遣して、朝倉家の助勢を求めると同時に、美濃から江州へ入る道を塞いだ。

朝倉家から朝倉式部大輔が3千人を率いて助勢として来たので、長久寺と刈安に砦を立て、これを守備

させている。

竹中半兵衛(山本耕史さん)
ta.竹中半兵衛(山本耕史)

半兵衛は、この封鎖を解く計略を立て、長亭軒を守っている堀家に働きかけます。

堀家の当時の当主・次郎はわずかに8歳の幼年で、樋口三郎兵衛と多良右近という両家老がこれを補佐

していた。

樋口は大剛の士であるばかりでなく、節義を重んずる士で、かねてから半兵衛と親しい仲であったという。

半兵衛は秀吉と相談して、調略にかかります。

先ず樋口に書札を持って、貴殿に少々相談したいことがあれば、お暇を伺って参上したしたいと申し送っ

た。

樋口は心掛けある武士なので、

「年来ご懇意を願っている仲ではござるが、唯今敵味方となっていることでござれば、参会は出来申さず」

と返事した。

「あっぱれ、義理を知る者よ」

と、半兵衛は感心したが、密かに長亭軒に行き、面会を申し入れた。

樋口は驚きながらも出て来て、柵をへだてて対面した。

「このほど年来の夕垣でありながら、敵味方となって明日の命も知らぬ仕儀となってしまいました。久しく

対面しませんので、名残りを今一度申し入れたいと存じて参ったのでござる」

と、半兵衛は言う。

樋口は、先ずはお入りくだされと一室に通した。


こちらも和製パーカッションですね。 サンバの後に行きました!
to.轟太鼓

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『戦国クイズ』

≪前回の解答≫
正解:福島正則
福島正則は、母が豊臣秀吉の叔母だったため、その縁から幼少より小姓として秀吉に仕え、1578年に播磨三木城の攻撃で初陣を飾っています。

≪本日の問題≫


                                 <参考文献:乱世の英雄(海音寺潮五郎薯)>
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