清正公の愛馬 「帝釈栗毛」

『清正公(せいしょこさん)の愛馬』


加藤清正公の愛馬「帝釈栗毛」は、大陸から輸入したサラブレット種だったといわれ、六尺三寸(約1.9m)

もあり、荒々しい馬であったといいます。

この帝釈とは帝釈天のことで、梵天とともに仏法を守護する神を意味するそうです。


清正公を祀る肥後本妙寺の浄池廟に、この帝釈天栗毛を祀ったお堂があります。

 (本妙寺の記事は「こちら」です。)

ho.本妙寺 20150501 011

お堂の中には馬の木像があります。

「江戸のもがりに さわりはすとも よけて通しゃれ 帝釈栗毛」(ならず者に喧嘩を売っても、帝釈栗毛には喧

嘩を売るな)と謳われたそうです。

ho.本妙寺 20150501 012

お堂は阿吽の狛さんが守ってくれています。

ho.本妙寺 20150501 013


また、お堂の近くには、論語猿の像があります。

ある日「論語」という本を読んでいた清正公、用事があって部屋を出ると、飼っていた猿が御主人のまねをし

て、墨のついた筆を持ち「論語」の勉強中だったとか。

ho.本妙寺 20150501 014

やがて、部屋にもどった清正公、猿を叱るどころか頭をなでて「お前は猿なのに、そんなに勉強がしたいのか」

と、猿をほめてやったそうです。

このお猿さんの頭を撫でてあげると、勉強が好きになるという言い伝えがありそうです。


よく判りませんでしたけど、「言わざる、見ざる、聞かざる」も鎮座しています。

ho.本妙寺 20150501 015

どなたか、ご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか。



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こまちゃーん♪

こんばんは。いつもお世話になっております。
まぁ、かわいい狛犬さんですこと!お馬さんに対してそっぽを向いているところを見ると、前はよそにいたのかしら?

三猿さんも、よその子かなー。

再建にあたり、よし、ここは動物園にしよう!・・・とは、思いませんよね。へへ。

こちらの神仏分離もかなり激しかったようですから、何があったのか皆に教えてもらいたいですねぇ。

つねまる さま

つねまるさん、こんばんわー♪

そうなんです。完全にそっぽを向いていますよね。
三猿にしても不自然だし、よそから連れてきたのか、勝手に奉納されたのかも
知れません。
由緒あるお寺の境内なのですけどね。

> こちらの神仏分離もかなり激しかったようですから、何があったのか皆に教えてもらいたいですねぇ。

はい。
明治4年に、浄池廟・本妙寺より神社を分け、熊本城内に社殿を造営して錦山神社(のちの加藤神社)に
なっています。

今、思いついたのですが、家康さんの日光東照宮は、神仏分離の対象にならなかったのですかねぇ~。
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