『秀吉の大陸進出の野望』 その74

『動かない小西行長』

後世の者の考えですが、小西は追撃してどこまでも追い詰めたほうが、彼が希望している講和もうまく結べ

たのでしょうが、小西は平壌に留まり動かなかった。

小西行長(1558-1600年)
ko.小西行長 003

その代わり、義州にいる朝鮮王のところに書をつかわして

「わが国は貴国に対して領土的野心は全然ない。われわれは太閤の命を奉じてここに至るまで、1月足らず

で来ている。もしわれわれを拒むなら、直ちに追い落として鴨緑江岸に至るぞ。清正はすでに咸鏡道を席巻し

て、豆満江の線まで行っている。もし、自分の軍が進めば、貴国は寸土も残らないことになるではないか。性

根をすえて、返答あれ。」

と、威嚇した。

小西としては、こう言ってやれば朝鮮王は恐怖となり、和を乞うてくるであろうから、朝鮮王をなかに立てて明

国と交渉し、どうにか秀吉を満足させるだけの条件をつかみ取って、和平に持っていこうと考えたのでしょう。

ところが、朝鮮王は恐怖にしたものの、一層熱心に明の朝廷に救援軍を送ってくれるように嘆願した。



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                                <参考文献:加藤清正(海音寺潮五郎薯)>
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