『秀吉の大陸進出の野望』 その83

『明軍の攻撃』

小西行長は驚愕し怒った。他の武将らも勿論のことです。

大急ぎで戦闘準備にかかった。

小西は平壌から少し進んだ位置に牡丹台という出城を築いていたので、自ら先鋒となってそこを守り、平壌

は宗義智に守らせた。

戦闘は正午頃から始まった。

火矢
hi.火矢

李如松はみずから兵を率いて、牡丹台に押し寄せて来た。

明兵4万5千、それに朝鮮兵が5千ほどで、それを迎える日本兵は1万5千で1/3以下であった。

そのうえ、明軍は日本人の知らない新兵器を持っていた。

大砲と火煎(かせん)です。

日本には小銃はあったが、この頃、まだ大砲はなかったのです。

火煎は火矢ですが、日本の火矢とは違います。

日本の火矢はヤジリに火をつけた布を結びつけるか、カブラ矢のヤジリの穴に火種を入れるかして、敵に射

はなち、火事を起こさせるものですが、明軍の火煎はそんな原始的なものではなく、火薬をつめた矢を点火し

て、カタバルト式の発射機をもって飛ばす方式であった。

苦戦となった。

小西はよく戦い、よく防いだが、とうてい敵しえないと見て、包囲を突破して平壌に退却することにした。

運がいいことに、ちょうどその時、宗義智が平壌から迎えの兵を繰り出して来たので、包囲を突破し、無事に

平壌に帰った。



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                               <参考文献:加藤清正(海音寺潮五郎薯)>
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