『秀吉の大陸進出の野望』 その93

『偽勅使が日本へ』

晋州城の攻撃は成功裏に終わったが、これが中国側を刺激したのです。

「講和といいながら、晋州城に大攻撃し、しかも城中の降伏も許さず、殺りくするとは何ごとだ。講和しようと

いうのは、偽りであろう」

と、明朝は怒った。

勅使が訪問した名護屋城
na.名護屋城模型

沈惟敬は事前に小西行長から、晋州城の攻撃は聞いていたこともあり、和議を成功させる以外になかった。

沈惟敬は、明側が有利で、その面目が立つようにするため、小西と小細工をすることになります。

大明皇帝の勅使というふれ込みの謝用梓、徐一貫の2人は日本に渡ったが、沈惟敬は小西と折衝したり、

明軍に帰って指示を仰いだりするため、日本に渡っていない。

大明の勅使が名護屋に着くと、秀吉は大喜びであった。

秀吉も内心では、この戦争が失敗であったことに気づいて後悔している。

四百余州を征服するなど、とうてい不可能であると悟ったから、面目が立つ条約が結べるなら、講和を望んで

いたのです。

秀吉は、勅使が偽者あろうなどとは思いもしないから、様々な歓迎を行なった。



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                                       <参考文献:加藤清正(海音寺潮五郎薯)>
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