「謂れのない汚名を後世に晒した悲劇の女・千姫」 その27

『千姫、江戸へ』

翌9日、秀忠が伏見城に入ったとの報を得て、千姫も伏見城に向かった。

千姫はそのあと、伏見城で腑抜けのような日々を送った。

千姫()
se.千姫(肖像画)

「お身体におよろしくありません。気散じに京へまいらせませ」

刑部卿局らがすすめるので、18日後の27日に、三十三間堂、大仏、清水寺、祇園など東山を

散策した。

おなじ東山にある秀吉を祀る豊国神社には参詣しなかった。

その身がまだ穢(けが)れているのが理由だが、とてもお参りできる気分でなかったのでしょう。

6月が過ぎ、7月に入って19日に、秀忠は伏見城を発して江戸に向かった。

家康は8月2日に二条城を発して駿府へ向かう予定で、その間の30日に、千姫も伏見城を発し

て江戸に向かった。

付き従うのは家康の寵妾・阿茶局、千姫の侍女・刑部卿局、ちよぼ、梅津などで安藤重信が護衛

した。



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                     <参考文献:戦国女人抄おんなのみち(佐藤雅美著)>
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