厳島の戦い その17
『危うし宮ノ尾城』
草津に集結して、厳島逆上陸の機会をうかがっていた毛利元就は、ひとつの知らせを受けた。
それは宮ノ尾城の新城が、すでに濠を埋められ、水の手を絶たれ、城のふもとを掘り崩られ、今
や風前の灯である。というのであった。
宮ノ尾城本丸跡

いつの場合でも冷静で、動揺しない元就も、宮ノ尾城が落ちれば、上陸の足場を失うので、困り
果てた。
なんとか持ちこらえて貰いたい。自分が上陸するまでは。
「今においては来島も何も必要としない」
早く厳島上陸を決行しよう、と元就はあせったという。
元就が「来島も何も必要としない」と言っているのは、何を意味するのか。
それは、来島水軍や、その他の水軍の援助を待たないで、厳島へ渡海しようということだった。
この来島水軍、その他の水軍とは何者か。
元就の待っている「来島」は果たして来るであろうか。
もし、やって来たとしても、陶軍よりはるかに少数兵力の毛利軍の味方になるのでしょうか。
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いつもありがとうございます。

<参考文献:日本の合戦(新人物往来社)>
草津に集結して、厳島逆上陸の機会をうかがっていた毛利元就は、ひとつの知らせを受けた。
それは宮ノ尾城の新城が、すでに濠を埋められ、水の手を絶たれ、城のふもとを掘り崩られ、今
や風前の灯である。というのであった。
宮ノ尾城本丸跡

いつの場合でも冷静で、動揺しない元就も、宮ノ尾城が落ちれば、上陸の足場を失うので、困り
果てた。
なんとか持ちこらえて貰いたい。自分が上陸するまでは。
「今においては来島も何も必要としない」
早く厳島上陸を決行しよう、と元就はあせったという。
元就が「来島も何も必要としない」と言っているのは、何を意味するのか。
それは、来島水軍や、その他の水軍の援助を待たないで、厳島へ渡海しようということだった。
この来島水軍、その他の水軍とは何者か。
元就の待っている「来島」は果たして来るであろうか。
もし、やって来たとしても、陶軍よりはるかに少数兵力の毛利軍の味方になるのでしょうか。
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