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明智光秀 seasonⅡ その4

『千人の頭(かしら)には普通の人間でもなれる』

斎藤道三が子・義竜と戦い討取られた時、明智城では道三方に味方して義竜と戦い、城は落ち

光安宗宿は弟・光久と共に没した。

斎藤道三(1494-1556年)
sa.斎藤道三

光秀は叔父の供をして死にたいと言ったが、宗宿は許さず

「道三様はおれにとって御主人である故、おれは死なねばならんが、そちにはその義理はない。

落ちて明智家の再興を心掛けてくれい」

と訓戒して、子・光俊と甥の光忠を託したという。この時、光秀29歳であった。

明智を立ち退いた後、朝倉家に仕えるまでの光秀は諸国を流浪して歩いたというが、その間の

こととして小説的な話がいくつか伝わります。

その1

ある時、光秀は大黒天の像を拾った。

「これは福の神である」

と、大いに喜んで家に持帰り、神棚にのせて朝夕礼拝していると、ある者が

「さてもめでたいことかな。この大黒天殿と申すのは千人の司ということになっています。よく

よく信心召されよ」

と言った。

すると、光秀は顔色を変え

「大黒様とは僅かに千人の司か、千人くらいの人の頭となるのは、普通の人間にも珍しくない。

福神なればとて、大望を抱く武士の信心すべき神ではない」

と言って、打ち棄てたという。

その2は、次回に記事にしてみたいと思います。



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robin 20200216




<参考文献:武将列伝(海音寺潮五郎)>
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