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鉄砲の伝来 その19

『銃身の造り方』

ポルトガル人が伝えた銑鉄技術はくるりと巻いて鍛冶する方法であった。

強靭な鉄板を造りだすのは、日本人にとってはお手の物であり、製銃法のまず第一の問題は、比較

的簡単に解決できたでしょう。

種子島銃身
ta.種子島銃03

銃身を造るには、この銑鉄をマキノシと称する鉄棒を芯として、ワカシ延ばしに巻いて接棒する。

これで鉄の管を造るのです。

この鉄管の上にさらに、葛(かずら)と呼ぶリボン状の練鉄板をぐるぐる巻きつけて鍛接する。

練鉄製の二重の管が出来上がる。

こうして強靭な銃身が造られたのです。

この方法は、万歴26年(1598年)に著された中国の兵書『神器譜』に雙層交錯(そうそうこ

うさく)法として紹介されています。



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robin 20200812




<参考文献:日本の合戦(新人物往来社)>
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