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鉄砲の伝来 その20

『技巧的鍛造法』

ヨーロッパにおける製銃法は、一本の幅広の練鉄板を芯軸のまわりにひと巻きして、そのふちを

合わせたものであったらしい。

種子島銃(銃身は伝来のものという)
ta.種子島銃 03

このヨーロッパの単巻法に比べて、日本の雙層交錯法は、耐熱性・耐久性など、あらゆる点にお

いて優れていたという。

大部分のヨーロッパ銃が、単巻法であったところをみると、この雙層交錯法は日本人によって創

始されたことになり、世界に誇りうる新発明といえた。

これはいかにも精密な仕事が得意な日本人らしい、細心な、そして技巧的な鍛造法であったので

す。



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いつもありがとうございます。


robin 20200813




<参考文献:日本の合戦(新人物往来社)>
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ジャンル : 学問・文化・芸術

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No title

piglet01さん、こんばんは

わざわざ、面倒くさそうな製法に変えたってことは
実際に使ってて、色々問題があった
ってことなんでしょうね。
実際に使っててどんな問題があったんだろう。
耐熱性とか耐久性って、
まさか銃身が爆発したってことはないだろうから
変な所から煙が出るようになって、アレ?
って感じだったんですかね?

三島の苔丸 さま

三島の苔丸さん、こんにちは。

毎日、暑いですねー(◎o◎)

日本人特有のこだわりなのでしょうか。
やはり日本は刀剣鍛造技術が優れていたので、職人さんの
「これでもかー」というくらい熱い情熱があったのでしょうね。

もちろん、耐久性を高めるためだったのでしょう。
刀は脆さを防止するため、何度も折り曲げながらたたくそうです。
刀と同じで、これは○○製だからといって値段も違ったのでしょう
ね。
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Author:piglet01
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