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加藤清正 Ⅱ その452

『明が参戦』

明が動き始めた。

秀吉の最後の目的が中国本土の征服になることは、明の朝廷も知っている。

「何と不敵なやつだ。たかが知れた東海の小野蛮国のくせに」

と腹を立てているうえに、朝鮮王から危急の訴え、援軍を乞う使者がひっきりなしに来る。

七星門
na.七星門

明は、まず祖承訓という将軍に5千の兵を授けて、鴨緑江を越えて南下させた。

これは6月半ばのことであったから、清正が咸鏡道に入って間もなくのことであった。

この方面の日本軍の先鋒は、小西行長であった。

行長は平壌まで進むと、進軍を停止していた。

ゲリラに後方を攪乱されるので、不安で進めなかったのでしょうが、何とかして講和のきっかけをつか

みたい。

そのためには無闇に進んではかえって悪いと思いもしていたのでしょう。

祖承訓は7月15日の夜、ひそかに平壌に忍び寄り、どっと喊声を上げて攻めかかった。

最前線にいながら、小西も、その寄騎大名らも、油断し切っていた。

前方に全然哨兵を出していなかったと言うのですから、不覚千万であった。

明軍は七星門という門を突破して、攻め込んで来たのです。



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robin 20240403




<参考文献:海音寺潮五郎「加藤清正」>
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