咲き競う「曼珠沙華」
「埼玉・巾着田の曼珠沙華」
埼玉県日高市内の巾着田(きんちゃくだ)に咲く曼珠沙華の花は、全国的にも類をみない規模の群生
地をなし、秋の曼珠沙華群生地は辺り一面が真紅に染まり、まるで赤い絨毯(じゅうたん)を敷き詰め
たようです。
まず、地名が巾着田といい珍しい地名ですが、日高市内を流れる清流、高麗川(こまがわ)の蛇行に
より長い年月をかけてつくられ、その形がきんちゃくの形に似ていることから、巾着田と呼ばれるように
なったそうです。
曼珠沙華の他にも、直径約500メートルの川に囲まれた平地には、菜の花、コスモス、ハスなどの花々
が咲き、それぞれの時期になるとその花に魅せられた観光客で賑わっているそうです。
ブロともさんに情報の提供を頂き、9月24日(土)に行ってきました。
今週末までは見ごろのようですから、お近くの方はいかがでしょうか。
曼珠沙華・巾着田のホームページは、「こちら」です。
<クリックで拡大します>
写真は、「中間地点」から「早咲き地点」の曼珠沙華です。
雨に濡れた曼珠沙華
マクロレンズは持参したのですが、三脚を忘れたのでマクロ撮影は断念しました。
梅の木の枝に寄生した曼珠沙華(チョット不自然な気も…)
天気が悪いなか、多くの観光客が訪れていました。新宿駅の通路状態です。
「あずさん」のブログで、初めて見た白い曼珠沙華がありました。
近くの人が、「黄色も綺麗なのよ~」と話されていましたが、黄色もあるのでしょうか。
地図の「早咲き地点」の少し上にあるコスモスです。
台風で見事になぎ倒されていました…
なぜか、管理事務所の近くに水車があります。
積雪時には、絵になるそうですよ。
「くにお」も元気です。
ランキングに参加しています
にほんブログ村
いつも応援ありがとうございます。
『戦国クイズ』
≪昨日の解答≫
昨日の正解: 氏郷の妻・冬姫が、秀吉の側室になるのを拒否したため
冬姫は美男子であった父・信長の血を濃く受け継いでいたらしく、類まれな美貌の持ち主
だったそうです。夫の死後、その美貌とまだ34歳という若さから、女好きだった秀吉に
自分の側室になるように望まれた。
しかし、冬姫は夫との貞操を守るためにこれを拒否。激怒した秀吉は、1598年に氏郷の後
を継いで会津100万石の領主となっていた嫡男・秀行に、下野宇都宮12万石への減転封を
命じています。
表向きの理由は蒲生氏家臣団の争いと、秀行が若年であり会津の大領の地にはふさわしく
ないとしているが、このとき蒲生氏の減封工作に巧みに動いたのが三成であった。
三成は蒲生より自分と親しい上杉景勝を会津に配置したいと考え、秀吉と三成の蒲生氏
勢力削減政策の一環ともいわれます。
≪本日の問題≫
埼玉県日高市内の巾着田(きんちゃくだ)に咲く曼珠沙華の花は、全国的にも類をみない規模の群生
地をなし、秋の曼珠沙華群生地は辺り一面が真紅に染まり、まるで赤い絨毯(じゅうたん)を敷き詰め
たようです。
まず、地名が巾着田といい珍しい地名ですが、日高市内を流れる清流、高麗川(こまがわ)の蛇行に
より長い年月をかけてつくられ、その形がきんちゃくの形に似ていることから、巾着田と呼ばれるように
なったそうです。
曼珠沙華の他にも、直径約500メートルの川に囲まれた平地には、菜の花、コスモス、ハスなどの花々
が咲き、それぞれの時期になるとその花に魅せられた観光客で賑わっているそうです。
ブロともさんに情報の提供を頂き、9月24日(土)に行ってきました。
今週末までは見ごろのようですから、お近くの方はいかがでしょうか。
曼珠沙華・巾着田のホームページは、「こちら」です。
<クリックで拡大します>
写真は、「中間地点」から「早咲き地点」の曼珠沙華です。
雨に濡れた曼珠沙華
マクロレンズは持参したのですが、三脚を忘れたのでマクロ撮影は断念しました。
梅の木の枝に寄生した曼珠沙華(チョット不自然な気も…)
天気が悪いなか、多くの観光客が訪れていました。新宿駅の通路状態です。
「あずさん」のブログで、初めて見た白い曼珠沙華がありました。
近くの人が、「黄色も綺麗なのよ~」と話されていましたが、黄色もあるのでしょうか。
地図の「早咲き地点」の少し上にあるコスモスです。
台風で見事になぎ倒されていました…
なぜか、管理事務所の近くに水車があります。
積雪時には、絵になるそうですよ。
「くにお」も元気です。
ランキングに参加しています
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いつも応援ありがとうございます。
『戦国クイズ』
≪昨日の解答≫
昨日の正解: 氏郷の妻・冬姫が、秀吉の側室になるのを拒否したため
冬姫は美男子であった父・信長の血を濃く受け継いでいたらしく、類まれな美貌の持ち主
だったそうです。夫の死後、その美貌とまだ34歳という若さから、女好きだった秀吉に
自分の側室になるように望まれた。
しかし、冬姫は夫との貞操を守るためにこれを拒否。激怒した秀吉は、1598年に氏郷の後
を継いで会津100万石の領主となっていた嫡男・秀行に、下野宇都宮12万石への減転封を
命じています。
表向きの理由は蒲生氏家臣団の争いと、秀行が若年であり会津の大領の地にはふさわしく
ないとしているが、このとき蒲生氏の減封工作に巧みに動いたのが三成であった。
三成は蒲生より自分と親しい上杉景勝を会津に配置したいと考え、秀吉と三成の蒲生氏
勢力削減政策の一環ともいわれます。
≪本日の問題≫
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コメントの投稿
No title
以前、なにも知らず近くを通過し渋滞に巻き込まれたことが
ありました。
きんちゃくでん。だと思ってました…
群生するとキレイですね~
今年はもういけなさそうだから、来年に懸けます!!
ありました。
きんちゃくでん。だと思ってました…
群生するとキレイですね~
今年はもういけなさそうだから、来年に懸けます!!
みゅった さま
以前は、「きんちゃくでん」だったかも知れません。
今は、広い駐車場を造ってありますが、以前は全て“田んぼ”だった
そうですから…。
一度は、行ってみる価値ありますよね。
今は、広い駐車場を造ってありますが、以前は全て“田んぼ”だった
そうですから…。
一度は、行ってみる価値ありますよね。
No title
曼珠沙華もこれほど多いと見事ですね。
最近隣の畑のおじさんが白の曼珠沙華を増やしてる事にきずきました
来年はどれくらいになってるか楽しみです。
でも、やはり赤が見応えがあって好きかな
今日のさくらちゃんの楽しみのおやつは何かな?
可愛さでアピールですね。
くにおくんもすっかり鳩らしくなって良かったね。
最近隣の畑のおじさんが白の曼珠沙華を増やしてる事にきずきました
来年はどれくらいになってるか楽しみです。
でも、やはり赤が見応えがあって好きかな
今日のさくらちゃんの楽しみのおやつは何かな?
可愛さでアピールですね。
くにおくんもすっかり鳩らしくなって良かったね。
あず さま
最近知ったのですが、結構、有名なところらしいです。
雨降るなか(天気予報は晴れでしたが…)、大勢の方が来られていました。
隣のおじさんも頑張っておられるのですね。^^
名所になるかも知れません。
“くにお”は、今日の午後に旅立ちました。
昼はベランダでケージを開けていましたので、飛ぶ練習をしていましたが、
思い切って飛び出したようです。
また、どこかに落下していないかチョット心配もありますが、大丈夫だと
信じています。
色々とありがとうございました。
雨降るなか(天気予報は晴れでしたが…)、大勢の方が来られていました。
隣のおじさんも頑張っておられるのですね。^^
名所になるかも知れません。
“くにお”は、今日の午後に旅立ちました。
昼はベランダでケージを開けていましたので、飛ぶ練習をしていましたが、
思い切って飛び出したようです。
また、どこかに落下していないかチョット心配もありますが、大丈夫だと
信じています。
色々とありがとうございました。
No title
こんばんは。
初めて彼岸花を見てからあの妖艶な雰囲気が大好きだったのですが
曼珠沙華=彼岸花だったんですねー。
知りませんでした^^;
北海道では見ることができないので
こんなに群生してるところを見ると圧巻ですね^^
初めて彼岸花を見てからあの妖艶な雰囲気が大好きだったのですが
曼珠沙華=彼岸花だったんですねー。
知りませんでした^^;
北海道では見ることができないので
こんなに群生してるところを見ると圧巻ですね^^
チョビ母 さま
こんばんは、
コメントありがとうございます。
本当に妖艶な花ですよね。
最近、この群生を知ったのですが、まさしく妖艶な絨毯状態でした。
生憎雨が降っていましたが、天気が良かったら鮮やかな妖艶さを
撮ることができたかも知れないですね。
コメントありがとうございます。
本当に妖艶な花ですよね。
最近、この群生を知ったのですが、まさしく妖艶な絨毯状態でした。
生憎雨が降っていましたが、天気が良かったら鮮やかな妖艶さを
撮ることができたかも知れないですね。